コラム一覧

「アイシャドウ」でもこんなに違う?質感・使い方・違いを解説

  • home
  • コラム一覧
  • 「アイシャドウ」でもこんなに違う?質感・使い方・違いを解説

「アイシャドウ」でもこんなに違う?質感・使い方・違いを解説

目元をより魅力的に演出してくれるアイシャドウ。でも、アイシャドウと一口にいっても種類はさまざまで、その種類ごとに得意な使い方もあるんですよ。そこで今回は、アイシャドウを種類別にして、質感や得意な使い方などの特徴をご紹介します。あわせて、『JOY.COCO(ジョイココ)』の新商品「エアリーアイシャドウ」についてもお伝えしますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。


発色や密着度が変わる! アイシャドウの種類別使用感

アイシャドウのタイプは、おもにパウダー、リキッド、クリーム、ジェル、ペンシル、5つです。そのため、「いろいろ種類があってどれを選べばいいか分からない!」と購入時に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

アイシャドウはタイプごとにそれぞれ質感が異なってくるので、まずは各タイプの特徴をまとめてご紹介します。

パウダータイプ

パウダータイプは、粉状のアイシャドウをプレスして固めてケースに詰めたものを指します。昔からあるタイプで種類も豊富なので、アイシャドウと聞いて一番に思い浮かべるのはこのパウダータイプかもしれませんね。

パウダータイプは水分を含んでいないので、ほかのタイプのアイシャドウと併用したり、ぼかしたりするのが得意です。単色のみの販売もありますが、いくつかのカラーを組み合わせたパレット型もあります。パレット型は相性の良いカラーが最初から組み合わせてあるので、使い勝手が良いですよ。

パウダータイプの魅力は、軽いつけ心地でふんわりとした印象がつくれること。グラデーションもしやすいです。

リキッドタイプ

アイシャドウが液状になっているのが、このリキッドタイプです。パウダータイプとは正反対で水分がたっぷり含まれており、みずみずしい質感に仕上がります。リキッドタイプは密着度が抜群で、お肌に馴染みやすいのが良いところ。つけたての発色が長持ちするのが魅力です。ツヤ感と透明感の両方を叶えてくれますよ。

アイシャドウとしては、はっきりとシャープに色づくのが特徴で、使用するのに少しコツがいります。そのため、初心者は慣れるまでちょっと難しく感じるかもしれません。

クリームタイプ

クリームタイプは、アイシャドウがクリームのように練り状になっています。ちょっと深めの容器に入っており、指にとって目元に塗るのが使い方の基本になります。

このクリームタイプは、しっとりと伸びやすいのが特徴です。パウダーとリキッドの中間のような仕上がりで発色も良いため、「パウダーほどふんわりとした仕上がりにしたくない」というときにうってつけ。

また、クリームタイプは使う量を調整しやすく、リキッドよりも使いやすいです。リキッドにはやや劣りますが、ツヤっぽさとみずみずしさを演出できます。

ジェルタイプ

ジェルのように水分をたくさん含んだアイシャドウです。クリームタイプとリキッドタイプの間を取ったような質感で、みずみずしく仕上がります。

伸びがとてもよく、少しの量でもしっかりと塗ることができますよ。ジェルタイプは、ラメやパールの輝きがより強く感じられるので、目元が華やかになります。

ペンシルタイプ

えんぴつのような形が特徴のアイシャドウです。芯が太くて感触も柔らかいので、アイライナーやアイブロウのペンシルタイプに苦手意識があった方も使いやいと思います。

チップやブラシいらずで、手を汚さず使えるので外出時でも使いやすいのが嬉しいポイント。目のキワにアイライン感覚ではっきりとしたカラーをのせられるのが魅力で、発色も申し分ありません。

ペンシルタイプの場合、マットな質感のものが多いため落ち着いた印象に仕上がります。

シーンによって使い分け 外さないアイシャドウのテクスチャー

アイシャドウのタイプそれぞれの特徴は掴めましたか?では、どんなシーンでどのタイプのアイシャドウが活躍するのか、ここでまとめてご紹介しましょう。

普段使いにぴったりなタイプ

普段使いにぴったりなのは、ナチュラルな仕上がりが叶う「パウダータイプ」と「ペンシル」です。マットな質感のものなら落ち着いた印象に仕上がるので、大人っぽく見えますよ。一方で、小さめのラメが入っているものなら、かわいい印象がつくれます。

クールで知的な印象に仕上げたいときはマットなものを、キュートで女性らしい印象をつくりたいときは小さなラメが入ったものを選ぶと良いでしょう。

レジャーシーンに向いているタイプ

アクティブなレジャーシーンでは、アイシャドウのヨレを気にせず楽しみたいですよね。なので、アイシャドウは密着度が高い「リキッドタイプ」と「クリームタイプ」がオススメです。

どちらもツヤ感とみずみずしさが出せるので、太陽の光を受けて魅力的な目元に見えますよ。ただし、光沢感が強すぎると派手な印象になってしまうので、ラメとパールが控えめのものを選ぶようにしましょう。

華やかなパーティーシーンにオススメのタイプ

「リキッドタイプ」「クリームタイプ」「ジェルタイプ」は、光沢感や濡れ感があるものが多いので、華やかなパーティーシーンに向いています。これらのタイプは発色も良く、パーティーシーンで着用する服とカラーを組み合わせて、トータルで楽しめるのも魅力です。

大きめのラメが入ったものならエレガントに、サテンやパールなら上品な印象をつくれます。

単色使いでも重ね塗りでも綺麗に発色 JOY.COCOエアリーアイシャドウ

普段使いにぴったりなパウダーとペンシルタイプのアイシャドウ。それに発色の良さが加わったのが『JOY.COCO(ジョイココ)』の新商品「エアリーアイシャドウ」です。

このエアリーアイシャドウは、芯の部分がパウダーになっており、そのパウダーを優しく芯にする特殊な技術が使われているため、まるで羽のような軽やかな使用感が叶います。

パウダーやペンシルタイプは発色が弱いというデメリットもありますが、エアリーアイシャドウは高発色!ヨレにくい特徴もあるので、つけたときの美しいカラーが長く続きますよ。

そのほか、次のような魅力もあります。

【エアリーアイシャドウの魅力】

  • ・ムラになりにくい
  • ・繊細にぼかすこともできる
  • ・質感がなめらか
  • ・カラーバリエーションが豊富
  • ・日本人に合う人気のカラーをラインナップ
  • ・美グラデーションが叶う
  • ・ベースカラー、ミディアムカラー、シェードカラーの3つの使い方ができる
  • ・ハイライト、チークとしても使える
  • ・専用シャープナーで削れば、パウダーアイシャドウとして使える
  • ・削った後のパウダーで自分好みのカラーも作れる

こんなに魅力が詰まったアイシャドウって、なかなかないですよね。指で優しくなでるだけで綺麗なグラデーションが作れるので、プロにメイクしてもらったかのような目元が叶いますよ。

CONCLUSION

今回はアイシャドウをタイプごと分けて、質感や得意なシーンなどをご紹介しました。タイプによってつけ心地や発色の仕方、得意な使い方などが変わってくるので、シーンや演出したい目元の雰囲気によって使うタイプを変更してみてくださいね。

アイシャドウで高発色、使いやすさ、綺麗な仕上がりなどを求めている方は、ぜひ『JOY.COCO(ジョイココ)』の新商品「エアリーアイシャドウ」を使ってみてください。

より美しく、より魅力的になれる商品を開発してきた『JOY.COCO(ジョイココ)』から、エアリーアイシャドウが誕生!エアリーアイシャドウはパウダーを特殊な技術を使って芯に閉じ込めた、「パウダー×ペンシル」を実現した商品です。パウダーだから軽くて滑らか、ヨレにくい叶う!そのほかにも、高発色、グラデーションが綺麗、使い勝手が良いなどの魅力があります。

そして、エアリーアイシャドウはハイライト、涙袋、チークとしても使えて便利です。数色使いすればまるでプロ級のメイクが叶うので、ぜひ複数使いしてみてください。

ページトップへ