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バージンココナッツオイルの保湿効果が秋冬のハンドケアに最適!

近年、海外セレブや芸能人などの間で話題になっている「ココナッツオイル」。そのココナッツオイルの中でも、特に美容・保湿効果が高く、秋冬のハンドケアにもおすすめだといわれているのが「バージンココナッツオイル」です。そこで今回は、バージンココナッツオイルの持つ美容効果について解説します!

バージンココナッツオイルとはどのようなもの?

ココナッツから作られるココナッツオイルは、美容に嬉しい成分がたっぷり含まれているとして話題になっています。飲み物、料理に加えたりするほか、化粧品やハンドソープなどに利用されるなど、世界中の美容意識の高い女性たちから愛されているのです。

そんなココナッツオイルの中でも、特に注目されているのが「バージンココナッツオイル」です。
通常のココナッツオイルとバージンココナッツオイルの違いは「精製しているかどうか」という点です。ココナッツオイルは精製をおこなう際に脱臭・漂白をしてあるため、ココナッツ本来の香りや栄養成分などが減ってしまうことも。 一方、バージンココナッツオイルは、ココナッツを加熱せずに抽出して製造されます。余計な工程や添加物を加えていないため体にもやさしく、ココナッツの香りや美容効果を余すことなく得ることができるのです。

バージンココナッツオイルにはどんな効果が期待できる?

バージンココナッツオイルには、美容に嬉しい3つの成分が含まれています。


ラウリン酸

ラウリン酸は強い抗菌作用を持っている成分です。母乳にも豊富に含まれている成分であり、生まれたばかりの赤ちゃんを菌から守る役割を果たしているといわれています。


ビタミンE

ビタミンEには抗酸化作用や肌を守るバリア機能を正常化し、健やかな肌をキープしてくれる作用があります。また、血流を良くする効果もあるため、新陳代謝の活性化も期待できます。


中鎖脂肪酸

バージンココナッツオイルに含まれる成分の中でも、特に注目したいのが「中鎖脂肪酸」です。中鎖脂肪酸には、肌の保湿力を高めてくれる働きがあります。さらに、紫外線によるダメージを和らげてくれるため、くすみなく美しい肌を目指す人に欠かせない成分だといえるでしょう。

このように「抗菌」「血流促進・老化防止」「保湿」などの嬉しい効果が得られるバージンココナッツオイルは、手肌の乾燥が気になる方や、空気が乾燥する秋冬のハンドケアにぴったりです。近年ではバージンココナッツオイル配合のハンドソープも人気です。手肌の汚れをやさしく落としつつ、肌を保湿してうるおいを守ってくれますよ。

バージンココナッツオイル入りのハンドソープでうるおいを守ろう!

美容に良い成分をたっぷり含んでいるバージンココナッツオイルは、手肌の乾燥が気になる女性の強い味方です。空気が乾燥する秋冬は、手洗いのたびに手肌のうるおいが奪われてしまい、どうしてもカサつきがちなもの。ハンドソープ選びの際にはバージンココナッツオイルが入っているものを選び、うるおいに満ちた美しい手をキープしましょう!

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