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手肌にも環境にもこだわったスクラブハンドソープ

手肌にも環境にもこだわったスクラブハンドソープ

  「ハンドソープは手洗いするためだけのもの」「スクラブ入りのソープはお肌が乾燥するもの」というのが当たり前だと思っていませんか?ジョイココスクラブハンドソープなら、汚れをしっかり落として手荒れも防げるため、秋冬のハンドケアにピッタリです。ここでは、ジョイココスクラブハンドソープとは一体どのような商品なのかご紹介していきます。

スクラブハンドソープとは

スクラブハンドソープとは、その名の通りスクラブ入りのハンドソープです。スクラブにはソルトスクラブやシュガースクラブ、ナチュラルシードスクラブなどの種類があります。この中でも特にお肌に優しいとされるのがナチュラルシードスクラブです。天然の果物や野菜の種子を細かく砕いてスクラブにしたもので、種子ごとにさまざまな効果が期待できます。

例えば、美容効果を求めるならアボカド種子やアンズ種子がオススメです。また、粒子が大きいスクラブは洗浄力が高く、粒子が小さいスクラブはお肌への負担が少ないので、スクラブハンドソープを選ぶ際の参考にしてみてください。
メイクや料理をした後の手は、なんだかベタベタしていて普通のハンドソープだと落ちにくいですよね。しかし、洗浄力の高いハンドソープを使うと、今度は手荒れしやすくなってしまいます。そんなとき役立つのがスクラブハンドソープです。細かい粒子を手にこすりつけて洗うため、洗いにくい手のシワや指紋にスクラブが入り込み、汚れも油もスッキリと掻き出してくれますよ。

環境配慮の原料

スクラブハンドソープに含まれているスクラブは、数mm以下の小さな粒子です。一部の歯磨き粉や洗顔料などにもスクラブが入っているため、一見環境への影響はないように思われます。しかし、スクラブの1つであるマイクロプラスチックは環境を汚染してしまうことが近年わかっています。 マイクロプラスチックは5mm以下の粒子で、水に流すとフィルターをすり抜けて下水から海まで流れてしまいます。名前の通りプラスチックでできているため、自然分解されることがなく、生態系に悪影響を及ぼしてしまうのです。

一度海に流れてしまうと回収は不可能で、半永久的に蓄積されていきます。マイクロプラスチックを食べた魚を人間が食べてしまうと、体に影響を与える可能性もあり、環境問題の1つとして取り上げられています。
そこで、スクラブの原材料として注目されているのが野菜や果物の種子です。自然由来のものなので、水に流れていっても自然分解されます。スクラブ入りの商品を購入するときは、スクラブの原材料を確認し、環境に配慮しているものを選ぶようにしましょう。

ジョイココスクラブハンドソープの環境へのこだわり

ジョイココスクラブハンドソープには、環境に配慮した2つのポイントがあります。どのようなことにこだわっているのか見ていきましょう。

・天然由来の種子をスクラブ剤に使用

ジョイココスクラブハンドソープではマイクロプラスチックを使用せず、環境に優しい果物の種子をスクラブとして使用しています。その果物とはアボカドとアンズです。0.1~0.5mmの粒子になったアボカド種子とアンズ種子が、手のシワや爪の間まで入り込み、普通のハンドソープでは落ち切れない汚れを落としてくれます。また、油分もしっかりと洗い流してくれるので、料理や化粧のあとに使うのもオススメです。

・環境汚染の心配がない安全な成分

アボカド種子やアンズ種子のように、天然由来の原材料を使用したスクラブは廃棄しても土に還ります。そのため、手洗いや洗顔に使用して水に流しても、環境を汚染することはありません。
ところが、一般的に天然由来のハンドソープは価格が高い傾向があり、頻繁に手を洗う方は安価なハンドソープを選びがちです。ジョイココスクラブハンドソープはスクラブ剤に天然由来のアボカド種子とアンズ種子を、保湿成分にヴァージンココナッツオイルを使用しているにもかかわらず、手に取りやすい価格で販売しています。環境にもお財布にも優しいため、多くの方が継続的に使っていきたいと思えるでしょう。

ジョイココスクラブハンドソープの手肌へのこだわり

人気のジョイココスクラブハンドソープは、手肌にも優しい成分でできています。口コミでも人気のオススメポイントを確認していきましょう。

・天然種子のスクラブでお肌への刺激を軽減

手の汚れがひどかったり油分が付着していたりすると、ハンドソープで落としきれず泡がへたってしまいがちです。なかなか汚れが落ちないので、より洗浄力が高い食器用洗剤を使う方もいます。しかし、手肌に必要な皮脂や水分まで奪ってしまうため、洗浄力が高すぎる洗剤などで洗うのはオススメできません。

ジョイココスクラブハンドソープは余計な化学物質は配合せず、天然種子のスクラブを使っています。化学物質が含まれているハンドソープは殺菌効果が高いと言われていますが、その分お肌を刺激してしまうため注意が必要です。
手洗いでは殺菌するよりも汚れや菌を洗い流すことが大切です。ジョイココスクラブハンドソープを使うと、指先にこびりついてしまったファンデーションやBBクリーム、ヘアオイル、日焼け止めなども一度の手洗いできれいになるのが人気の理由の1つです。落ちにくい汚れはしっかり落ちるのに、洗浄力が高すぎて手荒れを引き起こすという心配がないのは嬉しいですね。

・保湿成分を配合しているから手洗い後もしっとり

スクラブを使用したハンドソープや洗顔料は、洗いあがりがさっぱりするのが特徴です。ところが、お肌をスクラブで擦って古い皮膚や汚れを落とすため、皮膚の表面が乾燥してしまいます。ジョイココスクラブハンドソープはそんな欠点を保湿成分でカバーし、手洗い後の乾燥を防いでくれます。
その保湿成分は、なんと世界的に最高品質とされるインドネシア産のヴァージンココナッツオイルなのです。ヴァージンココナッツオイルはお肌を柔らかくし、乾燥しがちな手肌にうるおいを与えてくれます。「手洗い後にハンドクリームを塗って保湿をするのは面倒…」という方でも、ジョイココスクラブハンドソープを使えば手洗いと保湿が同時にできるので、ハンドケアのハードルが下がるでしょう。

CONCLUSION

今回は、ジョイココスクラブハンドソープが環境や手肌に優しい成分でできていることをご紹介しました。ハンドソープは毎日何度も使うものだからこそ、成分や洗い心地にはこだわりたいですよね。どのハンドソープを選べばよいか迷っている方は、自然由来の成分を使用しているジョイココスクラブハンドソープでツルすべな手を目指してみましょう。

手が美しいと気分が上がり、毎日が今よりも少し幸せに感じられるものです。
ハンドケアはハンドソープで手洗いするところから始まっています。美容効果や保湿効果があるハンドソープを使い、美しい手を育てていきましょう。

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