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ハンドケアで守るべき3つのポイントとは?手先まで美人を作るためのコツを紹介

手は年齢が出やすく、人から意外と見られている部分です。毎日最もよく使う身体の部位だからこそ、乾燥や肌荒れも起きやすく肌トラブルで悩んでいる人も多いかもしれません。しかし外出先でも、帰宅後も毎日何度も手洗いは欠かせません。そこで若々しく潤った手を保つための、手洗いを含めたハンドケアについてご紹介します。ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてください。


ひび割れや乾燥を防ぐだけじゃない。ハンドケアの効果とは?

毎日使う手、そして体のパーツの中で最も良く使う手は、実は顔の次と言って良いほど人の目につきやすい部分でもあります。手を見ればその人の経済状況や生活環境が分かると言われることもあります。だからこそ毎日のケアが大事になるハンドケア。ハンドケアにはどんな役割があるのでしょうか?

ハンドケアの効果とは?

ハンドケアには、大きく分けて3つの効果があります。
1.手の乾燥やトラブルの防止
2.見た目を美しくする
3.リラックス効果

それぞれ詳しく見ていきましょう。

手の乾燥やトラブルの防止

手は心臓から離れている体の末端部分のため、血流が滞りやすい部分です。そのため新陳代謝が悪く、乾燥が加わると指先が固くなってしまう事もあります。また水分が手に残ったまま放置すると、蒸発するときに手肌の水分までも奪われ乾燥、ひび割れ、ささくれといったトラブルにつながります。ハンドケアで余分な角質を落としてクリームをしみこみやすくし、保湿クリームで手にしっかり潤いを与えることで乾燥トラブルを防ぎます。

見た目を美しくする

手のケアは、顔に比べてどうしても怠りがちです。でも意外に他人から見られている「手」は、年齢が出やすく、毎日の生活で酷使することが多い部分なので、放っておくと「老け手」になってしまいます。しっかりとケアしてあげることで、しっとりと潤いがあり指先まで美しい、若々しい手をキープすることができます。

リラックス効果

手は足の裏と同じで体のツボが集まっている場所です。オイルを使ってゆっくりとマッサージをすることで血行が促進され、温泉に入ったように体が温まり冷え性やむくみの解消などの効果が期待できます。また、マッサージをすることで副交感神経を刺激し、自律神経を整え、幸福ホルモンオキシトシンの分泌が促され、リラックス効果が期待できます。

保湿は鉄則!習慣にしたいハンドケアの3ステップ

乾燥を防ぎ、潤いのある手元をキープするには、ハンドクリームだけのケアでは不十分です。簡単にできる手のお手入れ3ステップを毎日の習慣に取り入れてみてください。

ステップ1.手肌の汚れや古い角質をオフ!

ケアの最初のステップは手肌の汚れや古い角質を落として清潔に保つことです。顔や体と同様に、手肌も角質をオフすることでその後のスキンケアの効果が高まります。ハンドスクラブなどで古くなった角質や毛穴の老廃物を取り除きましょう。

ステップ2.油分を含んだハンドクリームでしっかり保湿

ふっくらとやわらかくてしなやかな女性らしい手肌を保つには、保湿が最も重要です。美容成分を配合しているハンドクリームでたっぷりと保湿するとさらに良いですね。また、ハンドクリームは手を洗った後の水分の蒸発を防ぐ蓋の役割もあります。乾燥が気になる場合は、化粧水などで手に水分補給をしてからハンドクリームでカバーするのも効果的です!

ステップ3.ハンドマッサージで手全体の血行促進

手を健康的に美しく保つためには外からの保湿だけでなく、ハンドマッサージも効果的です。手は足裏同様に多くのツボがあり、体の不調を和らげる効果も期待できます。マッサージをするときは、気持ち良いと感じる力加減で行い、じんわりと手が温まるのを確かめるように行うのがポイントです。マッサージは次の流れで行います。

① ハンドクリームを気持ち多めに塗った両手の、手のひらを擦り合わせ、手をあたためます。
② 親指だけでなくすべての指を使いながら、もう片方の手全体を、手首から指先に向かってもみほぐします。
③ 反対の手も同様にもみほぐします。
④ 両手を握り合わせる動作を、何度か行います。

時間があるときは、指1本1本を、付け根から指先に向かって軽くもみほぐしたり、爪の両脇を押し揉んだりしてほぐしてみてください。

潤う手先を作るハンドクリームの使い方

基本のハンドケアとして、ハンドクリームを使って保湿する際に気を付けるべき3つのポイントをご紹介します。

1.温めてから馴染ませる

ハンドクリームは手で少し温めてから使いましょう。クリームののびが良く、お肌になじみやすくなります。

2.たっぷり使う

ハンドマッサージをするときは、ハンドクリームをたっぷり使いましょう。指の滑りが良くなり、手肌も潤います。またハンドマッサージをするときは、のびの良いクリームを選ぶと、お肌の摩擦を減らし指の滑りも良くなるでしょう。

3.指の間や爪までくまなく塗る

指の間の水かき部分や爪のきわはクリームを塗り忘れやすい箇所です。くまなく塗って保湿しましょう。

角質や汚れは取るのに乾燥知らず!JOY.COCOのハンドソープで手洗い習慣が楽しくなる

ハンドケアの基本はまず手洗いからスタート。より効果的に保湿するためにも、手洗いで角質や汚れをしっかり落とし清潔に保つことが大切です。ここでは手洗いしながら保湿もできるジェイココのハンドソープをご紹介します。

ジェイココ・スクラブハンドソープ

アボカドとアンズの種子を使ったスクラブの入ったスクラブハンドソープは、手の角質だけでなく、落ちにくい汚れもスッキリ落としてくれます。しかし余計な油分を取りすぎると肌荒れが心配ですよね。ジェイココのスクラブハンドソープには、100%天然無添加のバージンココナッツオイル配合なので、手洗い後の乾燥を防ぎ、洗うたびに潤いを与えてくれます。また、ココナッツオイルには、肌荒れ、加齢や乾燥などで硬くなったお肌を柔らかく健やかなお肌に導いてくれる効果も期待できます。
香りのバリエーションも豊富で、フローラルな石鹸の香りや、可憐な花々の香り、甘酸っぱいレモネードの香り、華やかな春の香り、爽やかなライムの香りの5つから、気分やシーンに合わせて選べます。

ジェイココ・フォームハンドソープ

ふんわり泡で手を優しく洗いたい方や、まだ手洗いが上手にできないお子様などにオススメなのが泡で洗えるフォームハンドソープです。お肌を柔らかくしてくれる保湿成分、バージンココナッツオイルだけでなく、お肌を整えてくれるアロエベラエキスも配合されているので潤いを保ちながら汚れを落とすことができます。フローラルな石鹸の香りが心地よい「パウダリーローズ」と、甘酸っぱいさっぱりした香りの「レモネード」の2種類から選べます。

CONCLUSION

ハンドケアの基本はまず手洗いから。しっかり汚れを落とし角質もオフしたら、ハンドクリームでしっかり保湿しましょう。ハンドマッサージは手を美しく保つだけでなく、血行を促進したり、リラックス効果を得られたりと良いことづくめ。ジェイココのスクラブハンドソープやフォームハンドソープは、洗うたびに心地よい香りに癒され、毎日の手洗い時間が癒し時間に。
ぜひ若々しい手先を目指して、ハンドケアを毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか?

手が美しいと気分が上がり、毎日が今よりも少し幸せに感じられるものです。

ハンドケアはハンドソープで手洗いするところから始まっています。

美容効果や保湿効果があるハンドソープを使い、女性らしい美しい手を育てていきましょう。

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