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髪の静電気対策!ストレスや悩みを解決するための予防・対策方法!

髪の静電気対策!ストレスや悩みを解決するための予防・対策方法!

髪の毛の悩みの一つに、パサつきが挙げられます。特に乾燥する季節になると、静電気が発生し、髪の毛がバチバチしてしまい、痛みだけではなくせっかくのスタイリングが崩れてしまい、悩まされますよね。
そんな静電気ですが、ちょっとしたことで防ぐことができますので、ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてみてくださいね。


静電気とは?まずは静電気を知ろう

そもそも静電気とはなぜ起きるのでしょうか。 静電気の発生する原因は、物体なら必ず持っているプラス、マイナスの電気が何かのきっかけでバランスが崩れたり、摩擦されることで静電気となります。 特に乾燥している季節は電気を帯びやすいことから、ちょっとした摩擦でも静電気となりやすいのです。

髪の静電気対策!予防方法について

なぜ静電気が起きるのかが分かれば、髪の静電気を予防する方法・対策も見えてくるのではないでしょうか。 実際にどのような対策があるのか、いくつかご紹介しましょう。

髪の静電気予防対策①摩擦させない

静電気は摩擦によって生じるとお伝えしました。 そのため、基本的に摩擦させなければ静電気は発生しません。そのため、髪にアクセサリー等を付けないだけでも静電気対策となります。
カチューシャ、キャップ、ニット帽といった髪に接するアクセサリー等は、極力控えましょう。

髪の静電気予防対策②羽織るタイプの衣服にする

静電気は摩擦によって起きるものです。 髪の毛に静電気を感じるシチュエーションはいくつかありますが、衣服を頭にくぐらせる際も静電気が多々発生するシチュエーションの一つです。
衣服と頭部・髪が擦れることで静電気が発生しますので、極力頭をくぐるタイプの衣服を避けるのも手です。

髪の静電気予防対策③ヘアブラシの木製に変える

静電気は摩擦によって生じるものですが、髪の摩擦といえばブラッシングも挙げられます。
毎日のスタイリングや美容に欠かせないブラッシングですが、ブラッシングもヘアブラシと髪の摩擦なので静電気が発生しやすい原因のひとつ。
そこでヘアブラシを木製のヘアブラシに変えてみましょう。
木は電気を通さない絶縁体なので、髪と擦れても静電気が発生しにくいです。

髪の静電気予防対策④髪の潤いに気を配る

静電気は乾燥していると起きやすいです。
冬場に静電気が起きやすいのはそのためです。つまり、潤いをもたらすことも静電気対策となります。
乾燥しやすい季節は髪への潤いをより意識し、潤いをキープできるシャンプー・トリートメントを使用することで、髪の乾燥を防ぎ、静電気を防止します。

髪の静電気で悩んでいる時の対策!

静電気予防を実践しても静電気に悩まされることもあります。
そこで、実際に静電気に悩まされている時の対策も覚えておくことも大切です。

静電気に悩んでいる時の対策①除電グッズを使用する

静電気で悩まされている人は多いです。
「静電気を何とかしてほしい」「静電気は何とかならないのか」といった声が高まっていることから、静電気対策として除電グッズが登場しています。
除電グッズによって電気の除去の方法は異なるのですが、電気を除去することで、摩擦時の静電気リスクを軽減します。
即効性に優れているため、すぐにでも静電気問題を解決したいときに適している方法です。

静電気に悩んでいる時の対策②ヘアトリートメントを使用する

「洗い流さないトリートメント」等を髪に塗布することで、静電気を抑えることができます。
静電気は乾燥していると発生しやすく、髪に潤いをもたらすことが予防策となるのですが、乾燥している季節ではどうしても時間と共に乾燥してしまいます。
そこで洗い流さない、その場で塗布できるヘアトリートメントです。髪の毛に水分をもたらすことで、静電気対策となります。

静電気に悩んでいる時の対策③湿度を高める

屋内では湿度を高めることで静電気対策となります。
湿度の高め方としては、加湿器のほか、濡れたタオルを部屋に置いておくだけでも湿度は高まります。湿度とは「空気中における水分」。濡れたタオルに含まれている水分が空気中に入り込むことで湿度が高まります。

静電気対策で髪に潤いを与えるメリット

静電気対策で髪に潤いを与えるメリット

髪に潤いを与えることが静電気対策になるとお伝えしましたが、髪に潤いを与えることは静電気対策だけではなく、他にも多くのメリットが待っています。

静電気対策で髪に潤いを与えるメリット①見た目が若々しくなる

髪型によって印象が変わることが珍しくありません。それだけ髪の毛の印象はとても大きく、強いものです。
そのため、潤いのある髪の毛と、パサついて乾燥した髪の毛では同じ髪型であっても大きく印象が異なります。
普段気を使っているとしても、冬は乾燥しやすい季節です。そのため、髪がパサついて、どこか老けた印象を与えているかもしれません。しっかりと潤いをもたらすことで若々しい髪の毛、ひいては若々しい印象を与えることができます。

静電気対策で髪に潤いを与えるメリット②髪がまとまり、ヘアアレンジしやすい

パサついている髪では、アレンジしてもどうしても「パサついている」印象が強まってしまいます。
潤いのある髪では、アレンジの幅も広がります。
また、潤いのないパサついた髪ではアレンジ次第でパサつきがより強調されてしまいますが、潤いのあるまとまりやすい髪であればアレンジしやすく、清潔感のある印象を与えられます。

静電気対策で髪に潤いを与えるメリット③髪が長持ちする

パサついている髪はダメージを受けやすいです。
また、パサついているからダメージを受け、ダメージを受けるから乾燥しやすい…といった悪循環に陥ってしまいます。
ダメージ補修できるレベルであれば良いですが、髪そのものには自己修復機能はないため、あまりにもダメージを受けすぎた場合には髪を切るしかなくなってしまいます。
そのため、保湿ケアを行った潤いのある髪を保つことで、結果的に髪が長持ちします。

ジョイココのヘアオイルは洗い流さないトリートメントとしても優秀

ジョイココのヘアオイルは洗い流さないトリートメントとしても優秀

ジョイココのヘアオイルはアボカドオイルやバージンココナッツオイルなどの高品質な美容オイルをたっぷり配合。洗い流さないトリートメントとしてアウトバストリートメントとしてもおすすめ。

お風呂上りやシャワーの後、タオルドライをして髪が濡れたタイミングで使いましょう。髪は濡れるとキューティクルが開き、ヘアオイルの成分が浸透しやすいためです。また、乾かす前につけることで頭皮や髪の毛がドライヤーの熱から受けるダメージを軽減してくれます。

CONCLUSION

まずはなぜ静電気が起きるのかを把握することで対策も見えやすいです。 今回ご紹介したいくつかの対策の中でも、特に髪に潤いを与えることは静電気対策だけではなく、美容の面からのメリットも大きいので、おすすめの方法です。

とくに髪の毛の静電気に悩んでいる人におすすめなのがJoy.cocoのヘアオイル。

高品質の天然美容オイルとして、アボカドオイル(アボカド油)、アルガンオイル、バージンココナッツオイル(ヤシ油)を贅沢に配合。さらに大豆たんぱく(大豆タンパク)、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEで髪の芯まで潤え、ツヤ良くして健康的な美しい髪に導きます。
毎日使うものだから成分にこだわったヘアオイルで髪から毎日を整えていきましょう。

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